知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

9歳 個別指導計画の中身~こくご・さんすう~

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

個別指導計画の中身とは、、

息子に合わせた指導計画を

担任の先生が項目ごとに

考えてくれるものです。

 

特別支援学校での

こくご・さんすう

 

息子は

どんなことしているのか

いつも気になります(^-^)

 

全てではないのですが、

個別指導計画の中身について書きます。

 

個別指導目標

⑤本を読もう

図書室に行き、

自分の好きな本を見つける・選ぶ

 

⑥個別学習

(ひらがなことばカード、

どうぶつなんびき?など)

名前や物の名称の字を

シールの字と

マッチングさせて紙に貼る。

 

指導の手だて

⑥最初は文字の順番どおりにシールを準備し、

うまく貼れるようになったら

文字の順番を変えて提示する

 

所見

⑤「本を読もう」では、

図書室に行くと

自分で好きな本を

見つけることができ、

30分程度集中して

本を

みることができた。

 

長い時間集中できたことがわかります。

自分で選ぶ経験を

させてくれているのがわかります。

 

⑥何度か教員と一緒に

取り組むと、

台紙に書いてある氏名や

1から5までの数字と

シールの字を

マッチングさせて貼ることができた。

 

かいたり、よんだりすることが

難しいので

マッチングという形で

理解できているのかを

みてくれています。

 

息子は

マッチングが好きなので

できているのが嬉しいです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆