知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

障害児と兄弟

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

息子は3人兄弟の3番目です。

 

年の離れた兄が2人います。

 

支援学校に

入ってから洋服をたたむことが

できるようになりました。

 

洋服をたたむ能力

 

几帳面な夫の正確に似ていて(^^;

 

丁寧にたたんでくれます。

 

タオルを一緒にたたむことを

お手伝いとして

やってくれることもあります。

 

次男が

息子の洋服をたたむ能力を

ほめちぎって

自分の洋服をたたむことを

お願いしていました。

 

たくさんたたんで

お仕事が終わると、、、

 

次男のお部屋に

タオルケットをひろげて

テントのようにしてくれます。

 

次男「秘密基地だよ~」

 

息子は嬉しそうに

次男が作ってくれた

スペースに入っていきました。

 

一緒に寝転んでいる

2人の姿をみると、

きょうだいありがとう!

と思ってしまいます(*^^*)

 

そのなかで

キャラクターの

ソフトビニール人形を

持っていき、

並べていました。

 

仰向けで並べていたのを

次にみると、、

腕立てみたいに並べていました。

 

姿勢をかえることもするんだ

新たな発見でした。

 

よく考えると、、

息子と次男と

同じ向きにしているのかな?

と思いました( ^^) 

 

☆読んでいただきありがとうございます☆