知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

やってみてわかったこと☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

担当医から提案されたお話をふまえ、

望ましくない行動(物を投げる、ビリビリに紙をやぶる、

水をジャーっとする)を

回数を決めて(時間の概念が息子に難しいため)

お家で行うことにしました。

 

 

やっていいよ!どうぞ!

というと、

意外とやらない(^^;

 

はい!今いいよー!

ほらどうぞ!

 

こちらの余裕があるときは

やらない

 

何か忙しくしているとき

息子をみていないとき

 

いけないことをやろうとする(>_<)

 

声かけで行動がとまるように

なってきてからも

これはつづいています。

 

でも、

試してみてよかったことは

回数の理解です。

 

数字の概念が難しくて

できないと思っていたのですが、、、

 

投げることは3回までが

投げてみようの巻に詳しく書いています(^-^)

できるようになっています。

 

現在もこれは継続して、

○回までは

通じていることが多いです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆