知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

お友だちへの興味がひろがる

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

<ある日のこと>

 

お友だちへの興味がぐんと高まり、

昨日は

着替えがすすんでいない

お友だちの着替えを

手伝おうとしていました!

 

それでも、

なかなか進まなかったので

○○(名字)さんが

そのお友だちの写真カードを

トントンとして

教員に知らせました。

 

自分でなんとかならない事は

教員にヘルプを求めることも

できています。

 

とても素晴らしいです!

 

と連絡帳に書かれていました。

 

これを知った時、

ビックリしました(*^^*)

 

息子が

お友だちの着替えを

手伝おうとする?

 

先生に助けを求める?

 

お友だちの顔写真を

トントンする?

 

実際に

みたかったです( ^^) 

 

おせっかい

と言われてしまえば

そうなのですが(^^;

 

この段階では、

今まで

他者に興味がない息子

から

周りへの興味がひろがっている

ことが伝わってきます。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆