知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

できるからこそ・・あるある

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

息子は3人兄弟の3番目です。

年の離れた兄が2人います。

 

お片づけが

できるようになってきた息子

 

食べた後の食器を

キッチンに運ぶ

 

ランチョンマットも

キッチンに運ぶ

 

この経験を重ねて

習得出来てきました^^

 

できるようになって

感謝の気持ちです。

 

ところが、、、

 

できたことは嬉しいのに

出来るようになったから

起きてしまう

あはは・・・(^^;

と笑うしかないこと

 

息子あるある(>_<)

があります。

 

お兄ちゃんたちが食べている所に

近づいて

食べ終わった食器を

どんどん

キッチンに運んでしまうこと

 

早く食べ終われ~と

様子を見ています。

 

なんなら、

そのランチョンマットを

片づけたいから

食べ終われ~と

念じているような顔・・。

 

ゆっくり

たべさせてあげて~

 

お兄ちゃんたちのペースが

あるからね~

 

その場から

息子と離れて

違う場所で話しかけます。

 

お片づけしたい(してあげたい)気持ちを

大切に

 

家族には

それぞれのペースがあることを

息子に

伝えるということをしています。

 

自分の感情だけで周りの人は動かないよ

騒いでも人は動かないよと

コミュニケーションをとって

伝えることをしなくてはいけないよ

伝わることもわかれば

お互い嬉しいよね!と。

 

出来るまで時間がかかること

 

出来たからこその問題がでてくること

 

時間をかけてゆっくりと

息子のペースで進んでいかなければ

いけません( ^^) 

 

☆読んでいただきありがとうございます☆