息子が年中の話です。
毎日園バスで通園する息子。
バスがきたら、
元気に乗っていきます。
バスが園についたら、
降りるということも
繰り返して
わかるようになりました。
パターン化された特定の行動は
理解できることが多いと知りました。
たまに、
園バスから降りないで
そのまま公園に行くことがありました。
パターン化された特定の行動が
崩されたときの息子の様子です。
その日のこと。
バスが園に到着すると、
降りたい思いから職員の手を引き
チャイルドシートまでもっていく
○○(息子の名前)くん。
公園の写真カードをみせ、
「おでかけするよ」
と伝えると、
写真カードのすべり台を
ツンツンと指さし
納得したのか手を引くことをやめています。
と連絡帳に書かれていました。
どこに行くのか
写真カードを見てわかったようです。
納得できたからか騒がずにいられました。
こういうことが、
家族で過ごしているときは
わかってあげられなかったです(^_^;)
いってもわからない
やってもわからない
言葉がつうじない
障がいがあるからできない
と思っていました。
泣いている息子の姿を
ボー然とした気持ちで
見ているだけのこともありました。
通園してから
息子の成長を信じること
を学びました。
☆読んでいただきありがとうございます☆