息子が年長の話です。
息子は
自分から話しかけることはしません。
何かやってほしいときは、
発語はせずに
先生の手をひいて意思を伝えています。
お友だちではなくて、
先生の手を引くのは
この人なら自分の願いを
叶えてくれると
わかるのかもしれないです。
家でもそうでした。
冷蔵庫の中に
ジュースがあるとわかると、
冷蔵庫の前に私を連れていきます。
私が
「今ダメね」
と断ると、、、。
夫を連れていきます。
「ジュース飲みたいの？」
「ママダメだって！」
とこのように言います。
息子が発語しなくても
こちらが言葉を話して、
息子が違う場所へ行けば、
「ダメ」
がつうじたとわかります。
その場にとどまり、
ジュースを飲みたい気持ちをぶつける
ように泣き騒ぐこともあります。
言葉が話せれば、
言葉がつうじれば、
言葉の理解ができれば、
つい考えてしまいます。
コミュニケーションにも
支援が必要です。
ジェスチャーしたり、
絵をかいたり、
写真を見せたり、
園で取り入れていることを
家でもやるようにしていました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
