息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って
書いています。
できないことがみつかって、
どう取り組めばできるようになるのか
どう声をかければ伝わるのか
どう伝えればわかるのか
伝わっていることの確認はどうするのか
息子に何かを教えるときに
考えなくてはいけないことを
言葉にすると上に書いたことが
思いつきます。
言葉が話せれば、
言葉がわかれば、
その言葉自体がわからない息子。
何事も簡単なことはないなぁ
と思ってしまいます(*_*)
<ある日のこと>
今日は赤いねんどを
指さして選ぶことができました。
赤いねんどを混ぜているうちに
楽しくなってしまったのか
テンションが上がり、
ねんどを上ばきで踏んでしまったり、
机にねんどをこすりつけてしまったり、
思わぬ楽しさを
みつけてしまったようです。
と連絡帳に書かれていました。
楽しいことが
イケナイことでも
やってしまうのです。
自分の楽しい気持ちを
コントロールすることが
できません。
おさえられず遊んでしまう
その時に声をかけられても
まだこのころは
制御する気持ちが
みられませんでした(-_-)
☆読んでいただきありがとうございます☆