息子が年長の話です。
月に1回、
ST(言語聴覚士)による
言語指導の時間がありました。
O先生には
年中の時からお世話になりました。
1・2・3までの数からやりましょう。
リンゴの絵が描かれているカードが出てきます。
リンゴが1個
リンゴが2個
リンゴが3個
の3枚のカードが並んでいます。
すうじの
1・2・3を
重ねるという練習でした。
これが息子にはとっても難しい(*_*)
リンゴのカードには
すうじがかいてありません。
リンゴの絵のみです
先生が
リンゴを指をさして、
「いち」「に」「さん」
と数えて言ってくれます。
そこに息子はすうじの
1・2・3
を重ねることができないのです。
1のカードを持っていても、
リンゴ1個のところに重ねられません。
息子の前に、
リンゴ1個、リンゴ2個、リンゴ3個
と左から順にカードが並んでいます。
息子は、
リンゴのかずを見てるのではなく、
重ねる順番が決まっていて、
真ん中、左、右の順に合わせていました。
正解と言われて
息子は嬉しそうにしていました。
順番に重ねていることが
正解に
導けています。
個数をみること
かずが理解できること
個数とすうじの合致ができていない(>_<)
今の段階では
かずが難しいという話になりました。
☆読んでいただきありがとうございます☆