知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 危険なことがわからない

息子が年長の話です。

 

危険なことがわかりません。

信号の理解ができません。

 

「信号が青になったから行くよ」

「赤はここで止まるよ」

と声に出して息子に話しかけます。

 

車を怖がりません。

道路への飛び出しも

してしまうことが考えられます。

 

息子は

気になったものを見つけた時、

突然駆け寄っていくことがあります。

 

それが見たい

それに触りたい

もっと近づきたい

 

息子の気持ちを想像すると、

その行動に

意味がないわけでもないのですが、、。

 

突然起きたら

ビックリします。

 

息子に関わってくれる人に

伝えておかなければならないことです。

 

手をつないで歩けない頃は、

バギーや抱っこをしていました。

 

危険なことがわからないので

常に手をつないでいます。

 

手をつなぐことを

嫌がらないようになってくれたことは

本当に嬉しかったです。

 

息子の場合、

家族(特に私)では手をつなげても、

慣れない環境では

手をつなげないということもあります。

 

園に入って、

近くの公園に

お散歩する日がありました。

 

先生やお友だちのお母さん(ボランティア)と

手をつないで歩く練習を

させてくれていたのだと思っています。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆