息子が年長の話です。
偏食があります。
園の給食は
食べられない日もありました。
完食はなかなかできません(T_T)
息子が好きなメニューが
手作りふりかけ（しらす・のりなど）
カレーライス
ハヤシライスでした。
たくさん食べられた日は
よかったね！
と思いました(*^^)
母子通園のときや母親参加の時に
私も給食を
実際に食べてみたことがあります。
味は濃くなく、
彩りが良くて、
お肉も魚介も野菜もあって
バランスが良かったです。
野菜が食べやすい大きさに
切りそろえられていて
参考になりました。
栄養士の先生からのお話しも
聞いたことがあります。
味を濃くしてしまうと、
それに慣れて薄味を食べなくなることが
多いと教わりました。
給食では
濃い味付けにしてないそうです。
決して薄味ではなく、
食べてみると美味しかったです。
栄養士の先生は、
子どもが好きそうなメニューの中に野菜や肉を
入れることで
食べてくれることがあると教えてくれました。
子どもの口の大きさに合わせて
細く切る
薄切り
サイコロ状
すりおろすなど
食べやすくする工夫を
しているとのお話しでした。
たくさんの種類の食べ物を
メニューに入れることで
一口でも食べられる経験や喜びを
味わってほしいという話もありました。
一人一人に合わせて
常食・刻み・とろみをつけるなどの
個別対応をしてくれていました。
直接関わっている先生たちとは
違いますが、
給食を通して
子どもたちの成長を見守っている
というお話を聞きました。
栄養士の方をはじめ、
給食を作ってくれている方にも
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
