息子が年長の話です。
園では一日の中で設定遊びがあります。
(みんなで決まった遊びをする時間)
年長になると、
お友だちと関わる遊びが増えました。
園庭でかくれんぼをしていました。
オニをやりたい子、
やりたくない子、
一生懸命かくれる子、
色々なタイプがいます。
息子は
先生と一緒に
木の後ろに隠れていました。
先生が隠してくれています。
でも、
わかってないので
すぐに出てきてしまいます。
そして、
見つかってしまいました。
残念がることはありません(^_^;)
私が園で見ていた時は
こうやって参加させてもらっているんだな
と思いました。
ある日のこと。
室内でマットや段ボールなどの
色々なものを使って
かくれんぼをしました。
マットで作った家のすき間から
顔をのぞかせて
オニが来ないか見ているようでした。
と連絡帳に書かれていました。
先生から、
マットで作った家を
すごく気に入っていました。
中に入り込んでいるだけかと思ったら、
すき間から外をみている姿が
かわいくて笑ってしまったと
言っていました。
周りを
気にしていたということが、
変化だと思いました。
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