息子が年中の頃の話です。
言語指導が行われるのは
月に一回です。
言語指導の日は、
発語が出ているような気がしました。
個別でゆっくり教わることが
息子によい影響を
もたらしていると思いました。
息子は、集団が苦手です。
その息子が個別で教わると
出来ることが増えます。
息子の中の力を
引き出してもらえる場になっている
と感じました。
そして、
息子の母音の発語の練習
を家でもしてみました。
1~10まで数えることと、
あ・い・う・え・お
を一緒に一回のみ
言うことを繰り返しました。
これがいつか
発語につながればよいと
思いました。
言えなくても、
私を見ていれば
よいから始まりました。
たまに
発語が出るときがありました。
そんな時は、
大喜びして
褒めます。
一緒に笑います。
同じ感情が共有
できることが
嬉しかったです。
全く興味を持たない時もあります。
できない時の方が多いです。
それでも、
これがいつか
発語出来たらという思い
が強かったです。
☆読んでいただきありがとうございます☆