夏休みの時に、
お兄ちゃん二人を
親子教室の見学に連れて行った時の話です。
保健センターに電話して二人を連れていくこと
に了承をもらいました。
息子がどんなことをしているのか。
端のイスに座って二人は見ていました。
すると、そこにべつの子が並んで座ります。
二人は嫌がらずに相手をします。
息子は無反応だろうと思いました。
ところが、
三人が座っているところを
みつけると、
息子も隣に座りはじめたのです。
4人で座っています。
息子は立ち上がったり、座ったり、
うろちょろしてお兄ちゃんたちの
気を引こうとしているように
みえました。
やきもち?
あまり感情が発達してない
と思っていたのですが、
息子の感情が出された気がして
私は面白かったです。
そして、お兄ちゃんたちのおかげで
息子の親子教室の参加に変化が出てきます。
お兄ちゃんたちも、
ここに参加している子供たちの様子をみて、
違う世界があることを知りました。
息子が知的障害で自閉症とわかったときに、
兄弟に伝えたときのこと書いています。
☆読んでいただきありがとうございます☆