知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

3歳 食べないで

息子が就園していたら年少のときの話です。

 

砂利、クレヨン、色鉛筆、ティッシュ

粘土、ブロックなど。

 

大丈夫な時もありますが、

口に入れてしまうことがあります。

 

こういうのを異食と言います。

 

食べ物でないものを食べてしまう。

怖いので気をつけなければなりません。

 

自分が何を口にして、どれくらい、

飲んでしまったのか、

息子本人は答えられません。

 

担当医に話してみると、

赤ちゃんが何でも口に入れる

ようになりますよね。

 

それと一緒で、

息子さんは口の中で確認している

とのことでした。

 

飲み込んではいけないものは

そばに置かない見せないようにしましょう。

 

食べられないよ。

食べるものじゃないよ。

口に入れちゃだめだよ。

 

言葉でわかることが

とてもすごいことだと

感じます。

 

言葉でわかることが

うらやましくもなります。

 

異食は、就園や就学する時など、

息子の情報として伝えるようにしています。

 

伝えておくと、

先生たちも口に入れるタイプ

として対応してくれます。

 

それで、クレヨンを口に入れるのを

止めていただいたこともあります。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆