知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

児童発達支援センターからの誘い

通っている親子教室は保健福祉センターで

やっていました。

月に一回無料です。

 

児童発達支援センター主催のも、

保健福祉センターでやっているので、

参加しませんか

と電話がきました。

 

支援センターの先生がきてくれて、

はじまり、お名前よび、

設定遊び、おわり、

の流れをやるというのです。

 

少しでも経験をふやして、

先生との関わりをふやして、

母親の不安などを

話せるという感じです。

 

一回2000円です。

無料と比べるとお値段はします。

 

集団ではないのですが、

支援センターに入る前の準備として

息子には必要な経験だと思いました。

 

リュック(自分で用意)を背負うこと、

お便り帳(別途700円)をもつこと

になりました。

 

リュックは背負う体験をさせました。

 

息子と散歩するときに

何も入ってないリュックを背負わせました。

 

リュックを嫌がらなかったです。

背負って歩くことも

できました。

 

リュックを投げ捨てるのではないかとか、

 

急にリュックが嫌になるのではないかとか、

 

息子がリュックを背負えているのに、

心配になってしまいます。

 

不思議ですが、

できた、よかった、

になかなかならないのです。

 

大丈夫かな、

できなくならないかな、

 

不安とはいつも戦いです。

  

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