児童発達支援センターの地域支援に参加しました。
先生は二人いました。
上着は着たまま、リュックを背負ったままです。
落ち着かなかった息子ですが、
カラーボールが出されると夢中になります。
息子はT先生が対応してくれます。
私は、B先生と話します。
障害のこと、
私と離れることができないこと、
設定遊びが苦手なようなこと、
話しました。
集団に入れるのか心配していることも
伝えました。
その間、私はバッグをおいたり、
上着を脱ごうとしました。
すぐに気づいた息子がそばにきます。
私のバッグをおさえ、
上着を脱ごうとするのを止めます。
何でこんなことするの?
とは聞かずに、
お母さんのことよく見ていますね。
B先生は笑って言いました。
息子のこだわりの話はまだしていません。
先生は当たり前のように受け入れてる。
と感じました。
先生にとって、
変なことではなく、
あるある
のようにみえました。
先生たちが
普段から
障害児と接しているからなのか、
とても安心感がありました。
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