知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

地域支援②

児童発達支援センターの地域支援に参加しました。

先生は二人いました。

 

上着は着たまま、リュックを背負ったままです。

落ち着かなかった息子ですが、

カラーボールが出されると夢中になります。

 

息子はT先生が対応してくれます。

 

私は、B先生と話します。


障害のこと、

私と離れることができないこと、

設定遊びが苦手なようなこと、

話しました。

 

集団に入れるのか心配していることも

伝えました。

 

その間、私はバッグをおいたり、

上着を脱ごうとしました。

 

すぐに気づいた息子がそばにきます。

 

私のバッグをおさえ、

上着を脱ごうとするのを止めます。

 


何でこんなことするの?

とは聞かずに、

お母さんのことよく見ていますね。

B先生は笑って言いました。

息子のこだわりの話はまだしていません。

 

先生は当たり前のように受け入れてる。


と感じました。

先生にとって、

変なことではなく、

 

あるある

 

のようにみえました。

先生たちが

普段から

障害児と接しているからなのか、

とても安心感がありました。

 

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