知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

3歳 障害の判定・診断まで

 療育センターの初診まで 

初診受付の予約の電話をしました。

紹介状がないとこの予約が取れませんでした。

 

予約に関してや

最初の初診までのわからないことがありました。

療育センターの相談科があって

電話をすると、

どうしたらよいのか、

具体的に教えてくれます。

 

具体的な日時が決まってから、

再度電話で息子の状態を話しました。

この電話の相手は、

医療ソーシャルワーカーでした。

 

質問されたことは

  • 生まれた時の状況
  • 成長過程でひっかかったことがあるかどうか
  • 首座りやハイハイ、座ること、歩くことの成長がいつだったのか
  • 発語の状態はどうなのか
  • 食事・着脱・トイレなど身の回りのことがどのくらいできるのか
  • 現在の様子・どんなことに困っているのか

だったと思います。

 

児童相談所から

聞かれていたこともあったので、

母子手帳をみながら答えました。

 

わからないことはわからない

と伝えれば大丈夫でした。

電話は30分位かかったかもしれません。

 

事前にそれくらいかかることも

説明されてましたし、

時間に余裕のある時に

電話もお願いしたので、

自分の都合をいって合わせてもらえました。

 

そして、初診日の説明をされました。

本人は一緒に来ること。

初診時間の30分前には必ず着くこと。

これは、当日質問用紙があり、

それを書かなくてはいけないからでした。

 

質問用紙を書くということは、

息子を誰かにみていて

もらわなければいけないので

夫も一緒に三人で行きました。

 

誰かに息子の説明をすることが増えてきました。

私があれって思ったときのこと、

発語が出ないことを不安に思ったときのこと、

いつ保健福祉センターに電話して面談したのか、

これまでどんなところに通ったのか、

 

こういうことをメモとして

残しておくようになりました。

 

 

☆読んでいただきありがとうございます☆