知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

3歳半 児童発達支援センター

児童相談所と療育センターでの

予約待ちの間に、

色々と待つのであれば

今のうちに一度相談してみようと

児童発達支援センター

(以降、支援センター)にも電話してみました。

 

息子のことを誰かに説明するたびに、

私も息子のことを考える時間が増えて

この先の保育について

自然と考えるようになりました。

 

支援センターがどんなところなのか

見ておきたいという気持ちになりました。

園長先生と面談をして

見学できるという流れがある

とわかったので電話をしました。

 

電話の印象ってとても大切ですよね。

最初に電話した時、

園長先生は席を外していました。

 

お母さまの都合のいい時間に

園長から電話かけなおします。

と言ってもらいちょっとびっくりしました。

 

園長先生からは

日にちと時間の設定、

本人を連れての面談をして、

見学もできるという話をされました。

 

園長先生

「電話かけてくださってありがとうございます。息子さんについて心配していることあると思いますから、時間が限られているのでまとめておいてくださいね。こちらで私が聞きますからお母さん息子さんと一緒にきてくださいね。」

と明るい声で言ってくれました。

 

 私「息子は落ち着きがなくて、私以外に付き添いがいたほうがいいでしょうか。」

 

園長「こちらの部屋でわたしも息子さんの様子を見ながらお話聞くから大丈夫ですよ。おもちゃもあるし、どのように遊ぶのかもみますので。」

 

園長先生の話し方や声の雰囲気、

頼れる方に出会ったような

電話をしてよかったと思えました。

 

この電話で、

息子を受け入れてくれる環境や先生たちが

そこにはいるのではないか

という気持ちになりました。
 

☆読んでいただきありがとうございます☆