知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

就学までの話~親子面談~

息子が年長の話です。

 

4月から就学の相談をしました。

 

小学校は特別支援学校を考えていること。

 

現在、児童発達支援センターに通園していること。

 

息子の様子。

 

このようなことを電話で話しました。

 

5月には、息子の担当者が決まりました。

 

その方から電話で連絡が来ました。

 

6月に担当者と親子面談をしました。

 

息子がおもちゃ遊びをしている横で

担当のAさんと話しました。

 

現在の息子の様子を話すと、

「折れ線型みたいですね。」

と言われました。

 

2歳ころの話から

出来ていたことが

出来なくなってしまうことが

そう分類されたように思います。

 

自閉症スペクトラムのこと。

 

重度知的障害であること。

 

通園している児童発達支援センターのこと。

 

これまでのこと。

 

通院している病院のこと。

 

を話しました。

 

家族の意見が、

特別支援学校と決定していました。

 

担当のAさんも

その方向で進めていきましょう

となりました。

 

それにしても、

息子がおもちゃをどんどん出して

ぐちゃぐちゃでも

許される状況がありがたかったです。

 

最後は、

一緒に片付けてくれました。

 

担当のAさんは

特別支援学校で働いていたこともある

男性の方でした。

 

特別支援学校のクラスの様子など

私が聞いたことに何でも答えてくれました。

 

知らない世界に入ることは、

毎回緊張でもあります。

 

息子や私たちを受け止めてくれる

存在に出逢えるとホッとします。

 

何も動じないで、

目の前にいる息子の様子を

みてくれるAさんの姿に安心しました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆