知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

障害の判定

息子が年長の話です。

 

3歳で障害の判定・診断を受けたとき、 

 息子について教えてもらえた話

 

このような話から

児童発達支援センター

就園を決めました。

 

小学校入学前に 

児童相談所にて

障害の判定を受けました。

 

言葉が話せなくても検査はできます。

 

実際、息子は発語していません。

  • 名前を呼ぶ、返事の確認
  • 質問をされる
  • 絵があって、言われたものを指す

児童心理司さんが

息子に話しかけてくれても、

反応できませんでした。

 

最初に質問形式で

テストをしました。

 

息子は答えられません。

 

私が代わりに答えます。

 

ほとんど

《できない》

でした。

 

3歳の頃と同じような内容のテストに

切り替わりました。

 

6歳の障害の判定は、、

重度知的障害(2度)でした。

 

中度から重度になりました。

 

6歳の発達項目と

息子の発達項目には

以前よりも

差が出ているという結果でした。

 

息子のできないことが

よくわかりました。

 

同じ年齢のお子さんとは

差がひらいてしまいましたが 

息子が成長していることもあります。

 

ゆっくりな成長を

見守っていこうと思いました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆