息子が年長の話です。
年長になると
考えなければならないのは、
就学です。
≺息子の様子≻
自分の名前がわからない・言えない。
話すことができない。
物の名前がわからない。
座っていることができない。
ひらがなや数字が読めない。興味もない。
先生が話していることが理解できない。
話している人に注目することが難しい。
目がみえていることも、
耳が聞こえていることも確認できない。
危険がわからない。
他者に興味がない。マネが難しい。
通園して、
本当にできることが増えましたし、
わかってきていることも増えました.
私が考えたのは、
息子には
自分の身辺のことをできる力を
身に着けていくことが
大切ということです。
特別支援学校では、
その力を身に着けられるよう
毎日先生たちが
支援してくれます。
繰り返していけば、
身に着けられることもあると
通園してわかったからこそ
はっきりと決められたことだと思います。
息子には、
特別支援学校が
合っていると決めました。
兄たちと一緒に
小学校に通う姿を
想像することはできませんでした。
いや、
想像はしました(^_^;)
☆読んでいただきありがとうございます☆