担当医の先生に聞かれました。
望むことは何ですか？
この先のことを考えて、
２年保育で集団生活に
入ってほしいことを話しました。
月に１回通っている親子教室では泣き出して、
私と帰ろうとすること、
おもちゃの時間だけ参加していること、
先生のマネはできていないこと、
を伝えました。
親子教室に参加しているものの、
集団生活に入ることは
無理なのではないか
という不安を抱えていることを話しました。
担当医から
ＳＴと１対１の個別支援を教えられました。
ＳＴとの個別支援ができるようになると、
集団での生活にひろがって、
できることが増えるように
なるのではないかということでした。
息子は自分の世界に安心している。
周りの変化に敏感で、
違うと思うとそれが受け入れられない
という話でした。
それを騒いだり、泣いたりして伝えている。
息子には本人の困っていることの解決や
自立して生活できるように、
発達の支援をしていくことが必要と知りました。
それを療育というそうです。
息子は年齢の成長だけでは、
身に着けられないことがあります。
周りを見てこうしたらいい、
こうしてみようという考えは息子にはないようです。
それらをどう教えたらよいのか。
どうしたらよいのか。
そういうことをまだ何もわかっていません。
息子に必要な療育はやってあげたい。
そういう気持ちになりました。
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