知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

あいさつの取り組み方

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

低学年の話になります。

 

息子に

身に着けてほしいことの中に

あいさつがあります。

 

「おはよう」の4文字が

言えるようになった話はこちら☆

 

発語ができたら

ただ発語をするだけでなく、

先生やお友だちの顔をみて

あいさつをする

という目標になりました。

 

先生が

息子の正面に立ち、

視線を確認してから

あいさつできるようにする。

 

朝の会などで

挨拶をするときには、

足や体の向きを

あいさつする相手に向かって

まっすぐになるよう、

足形を用意したり

どこをみるか確認したりする。

 

足形とは・・・

イメージとしては、

信号待ちのときに足元にある

とまれと表示されている

両足そろっている

つま先が前を向いている

足の形です。

文書のみの説明でわかりづらくて

申し訳ありません(>_<)

 

足形の上に

足をおくことによって

まっすぐ

相手を正面に向くことを

意識する

積み重ねをしていきます。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆