知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

リズム運動から学ぶ意識☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

低学年の話になります.

 

学校のリズム運動の中に

動きを合わせて

ゆっくり

両手両足を

開いたり閉じたりする

横歩きがありました。

 

マネができない息子

普通に

歩いてしまっていました。

 

先生たちの工夫により、

横歩きの練習をしていました。

その話はこちら☆

このころ、

話している方をみる

目を合わせる

ということが

ほぼできませんでした。

 

お手本の先生をみる

さらに目を合わせる

ということが

本当に難しいことでした。

 

「グー・パー」の

声かけに

両手両足を

開いたり、閉じたりして

横に進むことができた。

 

そのとき、

先生たちがたくさん

ほめてくれたそうです^^

 

本人は・・

表情。。

 

ゆっくりと

一定の速度で進むことが

困難なときは、

先生と一緒に取り組み、

徐々に同じくらいの速さで

横歩きすることを

意識できるようになってきた

ということでした。

 

息子の場合・・・

この段階では、

意識できるようになってきた

意識することができた

というのが

よく書かれていました。

 

できるできないだけでなく、

意識をもつこと

大切だと思いました(^-^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆