息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
特別支援学校のたいいくで
息子は、
どんな風に教わっているのでしょうか??
10センチ程度のミニハードルを
両足で
ジャンプして跳び越える
これが目標です(^-^)
これまでの話はこちら☆
両足の足形を
出発点(ミニハードルより手前)
と
着地点(ミニハードルよりうしろ)
に置きます。
この足形の出発点に重ねるように
息子が
足を置きます。
はじめは先生が
正面に立って両手を持ち、
両ひざをまげてから
(先生が見本をみせてくれます)
踏み切れるように練習していました。
両ひざをまげる
この動きを
繰り返して教えてくれます。
片足なら
ミニハードルを
跳び越えることができます。
息子は自分にとって
簡単なやり方でやろうとします(>_<)
ミニハードルを
(両足でジャンプするために)
両ひざをまげたときに
「せーの、ジャンプ」
という声かけを
してくれていました。
先生たちの声かけに合わせて
補助してもらいながら
両足跳びで
ミニハードルを
跳び越える練習を
繰り返していました。
その結果、
先生たちの補助と
「せーの、ジャンプ」
の言葉に反応して
跳び越えられたそうです。
さらに、
先生の補助を
片手のみにしても
跳ぶことができたそうです。
息子への教え方を
知れば知るほど
先生たちの教え方の工夫には
感謝しかありません(*^^*)
☆読んでいただきありがとうございます☆