知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

特別支援学校のたいいく

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

低学年の話になります。

 

特別支援学校のたいいくで

息子は、

どんな風に教わっているのでしょうか??

 

「みなさ~ん!こうしますよ~!」

と先生の声かけでは

動くことができない息子(>_<)

言葉の意味が理解できません

マネをすることが難しいです

 

ミニハードルの練習していました。

 

10センチ程度のミニハードルを

両足で

ジャンプして跳び越える

 

これが目標です(^-^)

 

その場では

「ジャンプ」

という言葉に反応して

ジャンプすることが難しい息子(>_<)

 

ハードルを

両足ではなく、

片足でまたいでしまう(>_<)

 

先生が見本をみせたときは、

楽しそうという

表情はしていたそうです。

 

ハードルを前にすると

邪魔なもの??

と思うのかよけてしまって・・

 

さらに、

ミニハードルをどかそうとして・・

 

ハードルを跳び越えるという

考え方が・・ないようでした(*_*)

 

経験をして

理解をしていくことを

たいいくの時間でも

していくことになります。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆