知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

担当医が変わって、、

息子は特別支援学校に通っています。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

初めて病院に通ってから

同じ女医さんが息子の担当でした。

担当医の先生に聞かれた話はこちら☆

 

担当医の先生が退職されるということで、

担当の先生が変わりました。

 

<初めて会った日>

 

男性の先生でした。

 

穏やかな声で

息子に話しかけてくれました。

 

自分に何か言っているとわかった息子は

立ち止まり、

先生の顔をみています。

 

先生「○○くんはじめまして。

調子はどうですか?」

「元気に過ごせてましたか?」

 

息子「・・・」

 

発語はないですが、

先生は息子の様子を見て

 

「元気そうですね」

 

と言ってくれました。

 

そして、

息子はいつものように

診察内にあるおもちゃスペース

で遊び始めました。

 

私が先生と

はじめましてのあいさつから

これまでの話を簡単にしました。

 

息子に話しかけてくれたことが

新鮮でした。

 

それも普通に

話しかけてくれたのが

印象的でした。

 

話しかけてくれたこと

 

息子の反応や様子を

みてくれたこと

 

引き継いで

書いてある情報だけでなく、

ここにきている息子を

知ろうとしてくれている

先生の言葉かけがありがたいと

思いました!(^^)!

 

☆読んでいただきありがとうございます☆