息子が年長の話です。
園の歯科検診で
虫歯が見つかりました(>_<)
今までなかったのに
ごめんよ~と思いました。
定期診察で
お世話になっている担当医に
相談すると、
病院内の歯科を予約できました。
女性の先生と女性の助手さんに
見守られながら、
お口の中をチェックしてもらいます。
息子の様子を見ながら
レントゲンや
口の中の掃除もしてもらいました。
口の中に器具が入っても平気か
音がしても平気か
声かけにはどの程度反応できるのか
口をすすぐことができるのか
息子に声をかけながら
チェックしてくれました。
歯の治療の時は
体を大きなベルトで
固定すること了承しました。
部分麻酔をかけることにも
了承しました。
そして、
治療を開始しました。
数回に分けて行われたので、
通って完治しました。
<治療の時の様子>
嫌がらずにベッドに仰向けになったものの、
いざベルトで固定されると
出てきたがりました。
先生がその都度、
優しく声をかけてくれるので
息子も納得はできていました。
意外と先生の言うことを聞けていました^^
治療されているときに
「いたいよ」
と声を出した時はビックリしました。
「いたい」でも驚きですが、
「いたいよ」と「よ」
をつけて発語したのです。
息子は音への抵抗がないタイプなので、
器具の振動でなっている音に対して
嫌がることはありませんでした。
口を閉じて開けての言葉の意味が
はっきりわからないので
開けている状態で
固定をされることもありました。
数回の治療でみられた
息子の様子をまとめてみました。
歯医者に行くことは
無理なのではないかと思っていました。
障害児を診てくださる
歯医者さんがいてくれて
安心できました。
☆読んでいただきありがとうございます☆