息子が年長の話です。
園では個別支援の目標を
先生と家族で話して決めていきます。
1年間で4回
個別支援の面談がありました。
息子(5歳8ヵ月)
<あそび>
社会性・・他社とのやりとりが広がるよう支援します
抱っこで回転する遊びをした後「あそぼう」と声をかけ、
あそぼう のサインの見本を示し、模倣を促します
コミュニケーション・・要求表現ができるよう支援します
要求場面で「何?」と声をかけ「ちょうだい」「やって」など
場面に応じた表現を引き出します
<身辺自立>
食事・・食具の使用技術が高まるよう支援します
「お皿に手を添えようね」と声をかけ左手をさらに誘導し
共に押さえ、食具を使用して食べるよう促します
排せつ・・トイレで排尿できるよう支援します
尿意を感じていそうな場面で「トイレに行こう」と声をかけ
トイレに行き、下腹部を押しながら「おしっこでるかな」と
声をかけ、立位で排尿するよう促します
着脱・・上着を1人で着られるよう支援します
片袖に腕を通したあと、反対側の衣類中央部分を共に握り
「腕を通そう」と声をかけ、1人で腕を通すよう促します
<あそび>と<身辺自立>の2つに分けて
支援計画書が書かれていました。
そして、面談では
家での様子を話して、
園での様子を聞きながら
この目標で進めていくことを確認します。
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