息子が年長の話です。
年に4回、
先生との面談があり、
個別にどのような支援をしていくのかを考えてくれました。
息子(6歳5ヶ月)
1月はどのようなことが目標だったのでしょうか。
<あそび>
社会性・・他者とのやりとりが広がるよう支援します。
「ねぇねぇ」と声をかけながら
相手の肩を2回たたいて呼びかける見本を示し、
模倣を促します。
コミュニケーション・・表現ができるよう支援します。
玩具のやりとり場面で「かして」とゆっくり言ってみせ、
1文字づつ模倣するよう促します。
前回と目標は変わっていないのですが、
より具体的な支援内容となっています。
<身辺自立>
食事・・食具の使用技術が高まるように支援します。
手づかみで食べようとしている場面で、
「スプーン・フォークを使おう」と声をかけ、
食具を使用して食べるよう促します。
排せつ・・手洗いを行えるよう支援します。
「ごしごししよう」と声をかけ、
手のひらをこすって洗うよう促します。
この頃の息子は手を出して、
流れてくる水につけているだけでした。
私や先生が手を持って、ごしごしさせていました。
着脱・・1人で前開きの衣類を着られるよう支援します。
ファスナーを上げることが難しい場面で、
押さえる位置まで手を誘導し、
留め具をおさえてファスナーを引き上げるよう促します。
ジャンパーを
自分で確実に
着られるようにすることが目標となりました。
上手く着ることができないと
周りに助けを求めているので
「自分でできるよ」
と声かけもするようにしました。
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