知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 癇癪~向き合い方を学ぶ~

息子には癇癪があります。

担当医に相談して

試してみた話はこちら。

 

息子が自分のガマンと戦っているようにみえました。

 

発語がほとんどないです。

 

会話ができません。

 

こだわりがあります。

 

癇癪があります。

 

2歳の頃と大きく変わったのは、

何で泣いて騒いでいるのか

癇癪の理由を

私が

考えられるようになったことかもしれません。

 

泣いてしまったら

息子の願いどおりにしても

癇癪を止めるコントロール

きかなくなってしまうことがあると

わかりました。

 

息子の思い通りに

何でもするのではなく、

待たせることも教え始めました。

 

そして、

泣いて騒いでしまっても

切り替えられればいいんだよと

教えることができるようになりました。

 

通園前までは、

 

何で泣いているの

何で騒ぐの

ダメがつうじないから

言葉がつうじないから

いつになったら泣き止むの??

 

また泣くの

何が嫌なの

私はどうしたらいいの

 

とよく悩んでいました。

 

担当医に試してみてと言われたことも

上手くいかなかったりすると、

息子にはどうすることがいいのか

なにもみえてこないこともありました。

 

通園して、

母子通園した時の先生たちの対応、

言語指導の先生の言葉から

私自身が取り入れられたことが増えました。

 

息子に対しての

声かけの仕方、

伝え方のバリエーション、

(元気な声で明るく言ったり、こそっと言ったり・・など)

息子の気持ちを言葉にすること、

気持ちを切り返るタイミングを作ること、

 

試すことが

上手くいかないことも

想定できるようになっていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆