知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 癇癪~切り替えること~

息子が年長の話です。

 

言葉が話せません。

 

会話ができません。

 

こだわりがあります。

 

息子とのやりとりで、

 

つうじている

つうじていそう

つうじていない

 

わかっている

わかってくれそう

わかっていない

 

つうじていそう・わかってくれそう

という部分が

大切だなと感じています。

 

この部分に気づいて、

経験を繰り返します。

 

つうじている・わかっているに

ステップアップしていくことがあると

通園して気づいたことです。

 

少しづつの

ステップアップは

本当に大切です。

 

息子が騒いでしまったときに、

切り替えのタイミングを

作るようにしていました。

 

私が抱きしめて

よしよしとなだめました。

 

場所を変えて

イスに座ってもらいました。

 

好きなアニメの曲をテレビでつけました。

 

タオルで涙を拭きました。

 

このときに、

○○がやりたかったね。 ○○は今できないよ。

と息子の気持ちを声に出すようにしました。

 

ダメだよという言葉がわからないので、

今はこれをしようという

具体的な場所やものを

みせるようにしていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆