息子には癇癪があります。
思い通りにならないと、
泣いてしまったり、騒いでしまったり、
どうしてもやろうとしてしまったり、
ガマンができても
自分自身を叩いてしまったり、
（自傷行為）
話すことができないので、
自分の気持ちを行動で表現します。
騒ぐと注目してもらえると、
本能でやっているのかもしれません。
６歳になると、
言葉がつうじてきたと感じることが
増えました。
癇癪の回数も減ってきたように思います。
うぅーという声は出していても
泣いていないこともありました。
嫌だという気持ちを
わかってもらえたら気が済むのかもと
思いました。
思いが伝わらない、
これが食べたい、
これをやりたい、
これはダメと言われる
やってはいけないこと、
いけないとわかっていても
やらないと気が済まない、
息子は頭の中で
こんな風に考えているのではないかと
想像できるようになりました。
自分の気持ちを
コントロールできないので
癇癪になってしまう
ということに
寄り添えるようになってきました。
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