知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

あいさつの取り組み方②

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

低学年の話になります。

 

息子に

身に着けてほしいことの中に

あいさつがあります。

 

発語ができなくても

挨拶している人の方に向くこと

お辞儀をすること

を学んでいました。

その話はこちら☆

 

息子は

スクールバスに乗って

学校にいっています。

 

学校に着くと、

先生がバスの座席まで

お迎えにきてくれます。

 

その際に、

先生が息子に

「おはようございます」

とお辞儀の見本を

毎回みせてくれていたそうです。

 

何回も繰り返しているなかで、

「おはよ」と

あいさつすることができるときが

あったそうです。

 

毎日の朝の会のあいさつも、

慣れてきたのか

すすんでみんなの前に立って

気をつけをして、

先生や友だちの顔をみて、

お辞儀ができました。

 

と連絡帳にかかれていました。

 

そして、

先生たちは

「お」

と言葉かけを

してくれていました。

 

最初の言葉「お」

を手がかりに

「おはよ」

と息子に声に出して

あいさつすることを

促してくれていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

 

本日のこの記事が

このブログの1000記事目となっていました!

なんだかうれしくなり、かいてしまいました(^-^)

 

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