知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

遊びの指導: ペットボトルの工夫と色水の魅力

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

低学年の話になります。

 

遊びの指導という時間で、

ペットボトルでボウリング

をしていました。

 

ボウリングのピン

(ペットボトル)を

自分たちでつくっていました。

 

ペットボトルに

自分でシールを貼ったり、

音が鳴るピンをつけたり、

先生たちが

興味を持てる工夫を

してくれていました。

 

そして、

ペットボトルの中の水に

色をつけてくれたそうです。

 

息子は

ペットボトルの色水に

惹きつけられました^^

これは

先生たちの

思惑通りだったようです(^-^)

 

<ある日のこと>

 

遊びの指導の時間、

ボウリングのペットボトル

の中の色水の揺れる動きに

興味を持っていました。

 

色水の動きを見るのが好きで、

ピンを倒すなどして

遊ぶことができました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

遊びの時間は

自分の好きな遊びを

みつけられるようにすること

が大きな目標になっていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆