息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
低学年の話になります。
特別支援学校のおんがくの時間は
どんなことをしているのでしょうか？？
器楽では、
たいこや
ウッドブロックを
たたいて鳴らしていました。
曲に合わせて
たたくのが難しい息子(>_<)
たたく方の腕や
楽器を持つ手を支え、
鳴らす箇所で
楽器を鳴らせるように
補助してもらいます。
自由に鳴らすのが好きな息子^^
どうしても、
先生たちの支えている手を
すりぬけようとします。
すりぬけがうまくいかないと・・
自分の好きなように
動かしてしまいます。。。
「ここで鳴らしましょう」
という言葉ではわかりません。
お手本をみせてもマネできません。
楽器を鳴らす箇所で
楽器を鳴らせるように補助する。
休む箇所では
たいこをたたくバチを肩におき、
鳴らさないことを
意識できるようにする。
これが先生たちが
考えてくれた方法です。
完全にではなくても、
意識を学ぶことが
大切だと感じました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
