息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
低学年の話になります。
特別支援学校のおんがくの時間は
どんなことをしているのでしょうか？？
曲に合わせて、
身体を動かすことが難しい息子(>_<)
ところが、
ある曲で
笠を利用して踊るということを
楽しめている
と教えてもらいました。
＜息子への手だて＞
片手や両手で
笠を持ち、
教員の手本をみながら
曲にあわせて踊る。
教員が目の前で
手本を示す。
簡単な言葉で動きを伝える。
息子は
笠をもつと
先生たちの動きをよくみている
自分で動かせている
と聞いたとき、、、
ちょっと信じられなかったのです。
笠は持っても投げちゃいそうだし、
笠をかぶって違うことしちゃいそうだし、
もしくは、
笠を足で踏んでしまいそうだし、、など
よくない想像をしてばっかり(^^;
実際は、
笠を両手で持ち、
足先に向ける動作や
笠をかぶる動作は
手本をしている教員の動きを
よく見て、
タイミングを合わせてひとりで
踊ることができるようになりました。
と書かれていました。
できたらこの目で確認したい
そんな出来事でした(^-^)
☆読んでいただきありがとうございます☆
