個別支援の内容~10月~
息子が年長の話です。
年に4回、
先生との面談があり、
個別にどのような支援をしていくのかを考えてくれました。
4月の話はこちら。
7月の話はこちら。
息子(6歳2ヶ月)
10月はどのようなことが目標だったのでしょうか。
<あそび>
社会性・・他者とのやりとりが広がるよう支援します。
「ねぇねぇ」と声をかけながら手を添え
職員と共に相手の肩を2回たたいて呼びかけた後、
手を相手の肩まで誘導し再度声をかけ、
相手の肩を1人で2回たたくよう促します。
これは前回と変わっていなかったです。
コミュニケーション・・表現ができるよう支援します。
玩具のやりとり場面で「かしてだね」と声をかけ
「かして」といい、他児に玩具を借りるよう促します。
<身辺自立>
食事・・食具の使用技術が高まるように支援します。
「スプーン・フォークを使おう」と声をかけ、
食具の手前まで手を誘導し、食具を使用して食べるよう
促します。
排せつ・・下衣(ズボンなど)を
着衣したまま立位排尿が行えるよう支援します。
職員がひざ下まで下げた下衣を支え、
「このままおしっこしようね」と声をかけ
排尿するよう促します。
園では立ち便器でおしっこできるようになりました。
学校でも立ち便器なので、
お尻を隠した状態で排尿できるように練習します。
着脱・・下衣を立位ではけるよう支援します。
職員が後ろに立って手を添えて下衣を持ち、
片足を入れた後、職員に寄りかかりながら1人で
下衣を持ち、もう片方の足を入れるよう促します。
今までは
床に座ってはいていたので
これができるようになったらいいな
と思う目標でした。
☆読んでいただきありがとうございます☆