年に4回先生と面談をして、
息子の個別支援を相談できました。
息子(6歳2ヶ月)
<身辺自立>
食事・・食具の使用技術が高まるように支援します。
「スプーン・フォークを使おう」と声をかけ、
食具の手前まで手を誘導し、食具を使用して食べるよう
促します。
息子は、ご飯を食べることは好きです。
スプーンを持つことは
できるようになっていました。
が、
スプーンを使うことを持続できないのです。
スプーンを持つ・スプーンに食べ物をのせる、
のせたものを口に近づける、
(あるいは口を近づける)
食べられます。
息子の行動を区切ってみると、
いくつもの行動をしていることになります。
このいくつもの行動が
息子の思考を
クタクタにさせてしまうようです。
そうすると、
スプーンを持っていない手で
スプーンをおさえる行為が出てきます。
食べ物を手で触ってしまう行動が
不衛生・汚い・・・。
という感情がないため、
持続して使えるように
どうしたらよいのかを考えました。
声をかけると、
あ~そうだったと思うのか、
しっかりスプーンを使おうとします。
さらに、
先生たちは誘導することで
安定して使えるようになっていきそうです。
と話してくれました。
お家でも
このことに気をつけて、
食具を意識して手で押さえなくても
食べられるように声をかけました。
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