息子が年長の話です。
年に4回、
先生との面談があり、
個別にどのような支援をしていくのかを考えてくれました。
息子(6歳5ヶ月)
着脱・・1人で前開きの衣類を着られるよう支援します。
ファスナーを上げることが難しい場面で、
押さえる位置まで手を誘導し、
留め具をおさえてファスナーを引き上げるよう促します。
ジャンパーを自分で確実に
着られるようにすることが目標となりました。
いつも近くにいる私は、
息子ができなくて助けを求めてくると、
やってしまいました。
「自分でやって」ということを
伝えてもわからない
と思ってしまいました。
時間がかからないように
私がやってしまうこともありました。
でも、
息子が自分でやることが大切です。
自分で覚えることが大切です。
自分で力を調節することが大切です。
目標にはできないところを
お手伝いする具体的な内容が書いてあります。
そこで、
「自分でできるよ」
と声をかけることから始めました。
騒いでしまったり、
泣いてしまったり、
してしまうこともありました(^^;
できないのに何でやってくれないの
という気持ちなのかもしれません。
できていないときは
「自分でできるよ~」
と明るく伝えることから始めました。
息子が
すべてやってもらえる状態から、
自分でやっていく段階に
入っていることを教えている気持ちでした。
☆読んでいただきありがとうございます☆