息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
この学年での発表会は、
妖怪たちが
たくさん出てきて
みんなで遊ぶというものでした。
息子の役は
ざしきわらしです。
息子のセリフ
「すごいね」も言えました。
その後の話です(*_*)
息子の本領発揮となる話です。。
＜その日のこと＞
発表会が終わってほっとしたのか
妖怪の柱（先生たち手作りの置物）を
けってしまったり、
ハンドソープを
何プッシュもおして中身を出していました。
いつもはやらないので、
（発表会での）緊張を
発散させていたのかもしれないです。
みんなが利用した
立ち位置のシールはがしの
お仕事をお願いすると、
集中してできました。
いつもと違う雰囲気で
よく頑張ったので、
お家でも
ほめていただけると
○○さんも嬉しいと思います！
と連絡帳に書かれていました。
悪いことをしたときに
「なんでそんなことしちゃうの？」
「それはだめだよ」
と声をかけられても
おかしくない場面です。
先生が
息子に対して
場面を切り替える
気持ちを切り替える
という状況をつくって
くれたことに感謝します。
緊張をすると
ほぐれた瞬間に
何かいけないことをしてしまう
という息子の気持ち
コントロールができて欲しい
と思ってしまい、、、
その気持ちは
わかってあげられない部分ですが、
受け入れて対応していかなくては
ならないことです(>_<)
☆読んでいただきありがとうございます☆
