知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

発表会☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

先生たちとの関係が

できあがったことで

できることが増えていきました。

 

この学年の発表会は、

妖怪たちが

たくさん出てきて

みんなで遊ぶというものでした。

(これに玉入れがあります)

玉入れのボールの話はこちら☆

 

息子の役は、

ざしきわらし

です。

 

<ある日のこと>

 

日本の妖怪として

発表会に

挑むことになりました。

 

衣装は、

浴衣に帯をまきます。

 

練習中に

この浴衣を着ていることが

難しかったのですが、

そのあとは

ずっと着ていることが

できるようになりました。

 

自分で選んだ帯(の色)なので

お気に入りに

なったかもしれないです。

 

とても似合っています。

 

いつもと少し違う雰囲気で

○○(名字)さんも

緊張してしまうかもしれませんが、

発表会の日は

頑張っている姿を

見ていただけたらと

思います。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

ざしきわらし

と聞いて・・

家族はぴったり!

となっていました。

 

発表会はどんな頑張りを

みせてくれるのか

楽しみとなりました!(^^)!

 

☆読んでいただきありがとうございます☆