知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

手を振ることができる☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

先生たちとの関係が

できあがったことで

できることが増えていきました。

 

信頼関係を築くことは

本当に大事だと

感じます。

 

<ある日のこと>

 

朝の体育の時間に

グラウンドに出て、

学年全員出そろうまでの時間に、

2メートルくらい離れた

○○(名字)さんと教員が

目が合ったので、

手を振ってみるとふりかえして

くれました( ^^) 

 

毎朝、

バスに無明けに行くときも、

「おはよう」と

声をかけると

教員の目をみて

「おはよう」

と返してくれます。

 

自分に言われていること

よくわかっていると思います。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

目が合って

手を振ってくれることが

あると思いませんでした。

 

距離が

離れているのにできるのが

またスゴイ!です。

 

通学バスも乗った後に

私も毎日バイバイをしているのですが、、、

基本的にしてくれません(>_<)

 

窓越しに

目はこっちを

向いてはいるのです。

 

先生には

手を振り返していることを知って

うらやましかったです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆