息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
新しい学年になってから、
先生たちとの関係が出来上がるまで
時間がかかった息子。
<ある日のこと>
2学期に入ってから、
使ったおもちゃを投げずにしまう
ということができるようになってきました。
片付けの箱に入れることが定着してきています。
1度置いてから箱にしまうことで、
○○(名字)さんも納得できてきたように思います。
(教員の机に置いてからしまうは、ゆずれないみたいです^^)
ひきつづき、できるように声掛けなどしていきます!
と連絡帳に書かれていました。
この文章からわかるのは、
箱に片付ける前に
一度先生たちの机の上に
おもちゃを置いていることです。
例えばここで、
ちがうよ~とか
ダメダメ~とか
こっちだよ~
と声をかけられても
息子の中には???
がいっぱいになってしまうと思うのです。
こうしてから
片付けるから~とは発語で伝えられない
部分を
先生たちが読み取ってくれていると
感じました。
そこで、
一回置くことをしないと
ずっと置くことにこだわって
次のやるべきことができなそうだと
想像します。
先生たちのおかげで、
学校で
物を投げたいという気持ちは
おさまりつつあるのかなぁと
思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆