息子は通園してから、
バイバイができるようになりました。
息子の場合、
バイバイができていたのに
できなくなってしまいました。
その話はこちら。
私が園に行くと
自分も帰れると思って
泣いていた息子。
泣いてしまうのは
仕方ないと思っていました。
先生たちも
そう思っていつも
対応してくれていたと思います。
ある日のこと。
言語指導の後、
以前はお母さまが帰る姿をみて
涙する場面がありましたが、
本日は笑顔で
手を振っていました。
と連絡帳に書かれていました。
この日のこと覚えています(^o^)
言語指導が終わり、
私が帰る支度をしました。
その時、
いつもなら部屋を出て
自分のリュックサックが置いてあるところに
息子は向かっていました。
この日は、
隣にいたのです。
そして、
部屋から一緒に出ると
息子は先生の方に行ったのです。
○○(息子の名前)君、
このおもちゃで遊ぼう~と
待っていてくれたところに
近寄っていきました。
私が外に出たあとも
泣いている様子はありませんでした。
先生と一緒に
笑ってバイバイをしていました(*^^)
私も
「バイバ~イ」としました。
バイバイができていることも
私にしてくれていたのも
嬉しかったです(^o^)
その後、なんだか
泣けてきました。
息子が泣いていないのに、
自分が涙してしまうという
今までとは反対の日になったので
覚えています。
息子の成長を
目の当たりにすると、
涙してしまうことがあります。
☆読んでいただきありがとうございます☆