知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

雨の日の話

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。


過去のことを振り返って書いています。

 

雨がたくさん降る季節

 

息子が

どうにか傘を

させるようになりました。

 

傘を持つことはできても

雨に濡れないように

調整するのがまだ難しいです。

 

リュックを背負ってから

ポンチョをかぶります。

 

そして、

傘をさして

通学バスを待つ場所へ

一緒に歩きます。

 

水たまりがあると、

以前なら

バシャっとはいっていました。

 

息子は長靴をはいているので

ガードされています。

 

ところが、

水たまりを

よけるようになったのです。

 

長靴なら

ぬれても大丈夫なことを

わかってはいると思うのですが、

水たまりに入りたい気持ちを

ガマンできるようになったのかも

しれません。

 

雨の日にしかわからない

息子の成長☆

発見できたようです^^

 

雨の日~成長~の話はこちら☆

☆読んでいただきありがとうございます☆