息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って
書いています。
新年度に毎年やることがあります。
<学校生活を支援するための3つの項目>
学校生活への期待や成長への願い
現在のお子さんの様子
支援の目標
について確認があります。
最初の面談で
個別の教育支援計画について
担任の先生と話し合います。
入学前に書いたものを
入学してからも
毎年更新していきます。
どんなことを書いているのかというと、、、
- 学校生活への期待や成長の願い
本人からのところには、
学校生活を楽しみたい
と書いています。
息子から聞けたわけではないですが、
学校が息子にとって楽しい場所になってほしい
という期待をこめて
親の私たちが考えました。
息子の場合、具体的な部分は、
保護者からのところにかいています。
発語を増やしてほしい
物の名前を覚えてほしい
返事や挨拶を
はっきりと言えるようになってほしい
危険なことを察知してほしい
などを書いています。
学校生活の中で成長してほしいこと
たくさん思いつくのですが、
息子にとって今できることと
こうなってほしいという期待を
込めて毎回考えています。
☆読んでいただきありがとうございます☆