息子は現在特別支援学校に通っています。
放課後デイサービスに入る前に
面談などがありました。
書類に記入したことを
振り返ってみます。
息子の
生活地図というものがありました。
- よく行く場所・好きなもの(こと)
- 通学先・通園先
- 放課後デイサービス・日中一時支援
- 医療
- 暮らしの場での支援状況
- 保護者の願い
- 本人の願い
- そのほか・通っている場所(習い事・療育)
このような項目について
書いていました。
この書類が
相談の基礎資料(入る前だけでなく、今後も含む)に
なるというお話でした。
保護者の願いで書いていたことは、、
放課後の時間を学校という場所以外で
集団で過ごす場があってほしい
他者と関わって
楽しいと思える時間をすごしてほしい
と書いていました。
これは今でもそう思っています。
息子をみていると、
人と直接やりとりで関わることだけでなく、
周りにいる人を
受け入れる練習や経験が必要ではないかと
思っているからです。
放課後デイサービスでは、
同じ年齢の子たちだけではなく、
(小1~中3まで)年齢の違うお友だちと関われることも
息子にとっては良い機会だと思っています。
そして、
家族から離れ、
学校とは違う環境で
楽しいと思える場所があるというのは
ありがたいです。
☆読んでいただきありがとうございます☆