知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

遊びの指導があります☆

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って

書いています。

 

学校では遊びの指導の時間がありました。

 

例えば昆虫の世界・・・

 

アリの巣にみたてたダンボールの囲い

 

大きなキャンデイ

 

ちょうちょの羽の衣装

 

ダンボールトンネル

 

黒い毛糸のモコモコのアームカバー

ダンゴムシの衣装

 

というものを

プレイルームに用意されていて

それぞれが自由に選んで遊べるそうです。

 

<その日のこと>

 

モコモコしている

アームカバーを

足にはめるのがお気に入りです。

 

アリの巣にみたてたダンボールには、

色々なものを運びいれて

その中に最終的に

○○(息子の名前)君も入ることが

お気に入りです。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

ダンボールが好きな息子^^

家でも中に入っていることがあります。

 

お兄ちゃんたちがいると、

面白がってダンボールごと

押してくれることもあります。

 

そして、

自分のこまごましたおもちゃなど

をその中に入れるのも好きです。

 

昆虫の世界では、

衣装がつけられるので

さらに楽しんでいそうだと思いました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆